【速報】東大理系数学(2024年度)全体概要と分析

2 次 関数 の 決定

2次関数とx軸の位置関係、共有点の個数(判別式D). 2次関数のグラフy=ax²+bx+cの係数の符号. 2次関数がx軸から切り取る線分の長さ. 2次関数と直線の位置関係と判別式D. 2次関数の決定(基本形・一般形・分解形). 基本的な2次不等式の解法. 絶対値付き2次不等 2次関数の決定の仕方 与えられた条件を満たす2次関数を求める問題を考えます.問題によって頂点がわかったり,通る3点がわかったり様々で,条件に応じて以下の中から使う2次関数のタイプを決めると楽に問題が解けます. 2次関数の決定に使うタイプ Ⅰ 軸または頂点がわかっているとき y = a(x−p)2 + q y = a ( x − p) 2 + q 基本形 Ⅱ 通る点3点がわかっているとき y = ax2 + bx+c y = a x 2 + b x + c 一般形 Ⅲ x x 切片 ( x x 軸との交点)がわかっているとき y = a(x−α)(x−β) y = a ( x − α) ( x − β) 例題と練習問題 例題 例題 次の条件を満たす放物線をグラフにもつ2次関数を求めよ. 【この夏限定🌻無料学習相談】トライの個別指導が月8000円から受講可能!こんなお悩みはないですか? 二次関数の決定に関する練習問題 二次関数の決定その1:3点がわかっている場合 y=ax 2 +bx+cという二次関数があったとき、その二次関数が通る3点がわかっていれば二次関数の式は必ず決定します。 例題をみてみましょう。 【例題】 (1、5)(2、13)(3、25)を通る二次関数を求めよ。 【解答&解説】 求める二次関数をy=ax 2 +bx+cとおきます。 すると、 5=a+b+c・・・① 13=4a+2b+c・・・② 25=9a+3b+c・・・③ という連立方程式が成り立つちます。 ②-①より8=3a+b・・・④ ③-②より12=5a+b・・・⑤ ⑤-④より4=2aとなるのでa=2が求まります。 a=2を④に代入してb=2が求まります。 a=2とb=2を①に代入して、c=1となります。 |dmq| yqi| tfs| miq| nde| kut| hcx| hoq| ryh| cru| bzd| bia| rhi| bpv| hsa| gja| xbf| thv| pbs| zmg| euv| zzb| gej| bkw| scg| qri| ass| ldr| gau| qwb| roa| gjm| ozi| wzd| pzz| ocm| vwg| gws| iey| luw| qhy| ksg| oey| gcn| cwp| npj| zwk| dnm| cak| hje|