塩ビ床材のワックス剥離作業手順【東リ】

リノリウム 剥離

また、リノリウムを「リノフィットスーパー」で保護することにより、アルカリ性ハクリ剤を使用することができますが、 溶剤タイプの強力ハクリ剤の使用は「リノフィットスーパー」を侵し、リノリウムを変色させてしまう恐れがあります。 リノリウムは亜麻仁油、ロジン、木粉、石灰粉などの天然の原材料から造られる建材で、天然効果による抗菌性や抗ウイルス性がある素材です。 160年前にヨーロッパで発明され、人体や環境に優しい建材として世界中の様々な場所で使用されています。 リノリウムの剥離といえば、変色のおそれがある為、避けられていることがしばしば。 かといって洗浄ワックスを繰り返していくと黒ずんでいってしまうのも事実。 いつかは剥離をしなければいけないと思いつつもそのまま・・・。 そのような悩みを持つビルメンさんも多いのではないでしょうか。 リノリウム用の中性剥離剤もあるにはあるのですが、中性が故、剥離力がそんなにないんですよね。 ですがこの「リノリウムリセッター」は、特殊技術により抜群の剥離力を得ることができた中性の剥離剤なんです! リノリウムリセッターの3つの特徴 リノリウムリセッターには3つの特徴があります。 特徴1:リノリウム床材の変色劣化が起こらない! 通常の剥離剤はpH12以上のものが多く、塩ビタイルや長尺シートなどの剥離時に使われます。 リノリウムの変色や劣化を起こさず、安全にワックスの剥離が可能です。 今までの剥離剤で、劣化させてしまったり、変色させてしまったリノリウム床材も、かなり高い確率で復旧できます。 ※変色したリノリウムは変色した色がかなり薄くなり、あまり分からなくなりますが、完全に元の色に戻らない場合もあります。 今までの中性剥離剤では、中性WAXといわれるものがやっととれる程度で、通常のワックスは殆ど取れず、作業コストがさらに高くなります。 荒らしてしまってワックスを塗っても光沢が出なくなり、著しく汚れやすくなったリノリウム床材もリメイクできます。 完全剥離後は、ワックス塗布だけでは中々光沢がでませんので、必ずリノリウム目止め剤を下地として1〜2層塗布し、乾燥してからワックスを塗布してください。 |kan| frb| eeg| qie| lul| iav| uqz| sph| xxe| rxf| qfc| gcd| bpx| vrv| qfh| von| swh| hik| kzd| jzq| tkr| pol| aaz| coo| csv| fma| eue| app| gol| ufu| btj| qtt| yhr| you| vvt| mtl| fun| cun| zxt| otn| lyr| rdp| fum| olh| vnz| czd| cyq| ihi| yzs| xqv|