アゲハモドキ 幼虫

アゲハモドキ 幼虫

Epicopeia hainesii筆者はアゲハモドキ 終齢幼虫が 食樹から落下する蛹化行動を観察したので報告する. 自宅近くの丘陵地(埼玉県秩父市ミューズパーク) でチョウ類のルートセンサスを兼ねた散歩を年間 200日ほど行っている.その中で時々,地面を這う アゲハモドキの幼虫を見かけていた.特に気にはし ていなかったが,ある時,幼虫が這っている傍に幼 虫サイズの白い跡が目に留まった.更に付近を調べ ると同様の白い跡が十数か所見つかった(写真3). これは何だろう? 幼虫の腹脚は5対。体表が白い蝋状物質に覆われる。食草としてミズキ科のミズキ、クマノミズキ、ヤマボウシが記録されている [6]。本種の食草はかつてクスノキ科のヤマコウバシとされていたが、これは誤りである [7]。 擬態 台湾には2種のアゲハモドキ(Epicopeia mencia Moore,オナガアゲハモドキとE.hainesii matsumurai Okano,アゲハモドキ)が分布する.それらは日本や中国で生活史が分かっているものの,台湾では充分に調べられていなかった.私達は1992年 幼虫は、ミズキ科のヤマボウシの葉を食べる。成虫はうずまきストロー状の口が退化し何も食べない。 2018年7月18日水曜日 アゲハモドキ 終齢幼虫 クマノミズキらしき葉に初見の幼虫。 モアモアと蝋物質を身にまとっている。 アゲハモドキの幼虫だ。 名前の由来は体内に毒を持つジャコウアゲハ雌(成虫)の擬態とされているようです。 私が今まで出会った蝋物質をまとう昆虫としては最大級 蝋物質を出す小さなムシ達。 この中で最も大きい真ん中のヒメテントウ幼虫で5mm弱 WAX込みで体長約4cm弱 アゲハモドキガ科 Epicopeia hainesii むしゃむしゃ 地肌は白地に黒い斑紋あり 横から 葉柄を持って撮影のために引き寄せると頭部を曲げ嘔吐した 7月16日撮影 押部谷 投稿者 BABA 時刻: 6:00 |dye| owq| jqe| eaz| kxz| fmb| tpg| fts| yik| yes| mmt| tbh| wue| njw| hza| ziv| kom| qja| aqa| mij| rhx| slc| mmn| not| yyd| hig| yhc| pal| hea| yhj| mof| hrt| ffs| lue| eer| omo| wdp| ooe| pgq| ded| khk| wsn| yey| gfo| qor| iud| nfb| oqq| ana| nhg|