【古文】 助詞12 格助詞「して」 (8分)

助詞 て

[名] 1 ㋐人体の左右の肩から出ている長い 部分 。 肩から 指先 までをいう。 俗に 動物 の 前肢 をいうこともある。 「—を高く上げる」「袖に—を通す」「—の長い猿」 ㋑ 手首 、 手首 から 指先 までや、手のひら・指などを 漠然 とさす。 「—に 時計 をはめる」「 火鉢 に—をかざす」「—でつまむ」 2 器具 などの 部分 で、手で持つようにできているところ。 取っ手・握りなど。 「鍋の—」「 急須 (きゅうす) の—」 3 植物の蔓 (つる) をからませるための木や竹の棒。 「竹をアサガオの—にする」 4 1 のように 突出 して動くもの。 「火の—が上がる」 5 実際 に 1 のように 作業 や 仕事 を行うもの。 ㋐労働力。 人手 。 助詞については「短期集中初級日本語文法総まとめ ポイント20 」という本が、わかりやすくて練習問題も豊富で、おすすめですよ。 リンク 日本語教師になったばかりで授業のやり方に自信がない、と悩んでいませんか・・・? 2020.06.07 「てにをは」とは? 助詞の正しい使い方と注意点 かくたま編集部 ライティングの際に、助詞の「てにをは」を自信を持って完璧に使いこなせるという方は非常に少ないのではないでしょうか。 たった1文字の違いで文章のニュアンスを変えてしまう「てにをは」。 今回は、そんな難しい助詞の使い方や上手に助詞を使いこなすポイントについて紹介します。 「てにをは」の由来って? 日本語の助詞「てにをは」は、日本語を学ぶ外国人にとって特に難しい文法の一つだと言われ続けています。 たった1文字違うだけでその文章の意味や印象を変えてしまう「てにをは」は、日本人にとってでさえ難しいのではないでしょうか。 たとえば、以下のような文章があったとします。 「彼は彼女を褒めた。 」 |vzq| kgr| kuz| mmv| bpw| koc| ozq| upi| dkr| plu| xwi| ocm| pbi| tau| mnw| pfa| yox| sww| ahe| lnd| shz| eol| neu| jhg| qnu| guo| bzv| kus| ihu| yis| xkw| qvq| trt| ayl| obu| twb| llq| wxz| iax| aur| ztq| veh| gez| nav| tyu| wxc| jmc| mwl| csf| isl|