ポライビーはびまん性大細胞型B細胞リンパ腫の治療薬で、抗CD79bヒト化IgG1モノクローナル抗体と微小管重合阻害作用を有するMMAEを共有結合させた抗体薬物複合体です。このページでは、ポライビーの作用機序、国内外の相臨床試験結果、患者さん用ツール、患者さん同意文書などの製品関連情報を提供しています。 中外製薬は12月10日、抗CD79b抗体薬物複合体であるポラツズマブベドチンについて、未治療のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫（DLBCL）への適応拡大 ポラツズマブ ベドチンは、抗CD79bヒト化IgG1モノクローナル抗体（ポラツズマブ）と微小管重合阻害作用を持つ低分子薬剤（モノメチルアウリスタチンE；MMAE）を、リンカーを介して結合させた抗体薬物複合体（ADC）である。 腫瘍細胞の細胞膜上に発現するCD79bに結合し、選択的に細胞内へ取り込まれた後、プロテアーゼによりリンカーが切断され、MMAEが細胞内に放出される。 通常、成人には、ポラツズマブ ベドチン（遺伝子組換え）として、以下の抗悪性腫瘍剤との併用で、1回1.8mg/kg（体重）を3週間間隔で6回点滴静注する。 初回投与時は90分かけて投与し、忍容性が良好であれば2回目以降の投与時間は30分間まで短縮できる。 なお、患者の状態に応じて適宜減量する。 リツキシマブ（遺伝子組換え）、シクロホスファミド水和物、ドキソルビシン塩酸塩及びプレドニゾロン又はメチルプレドニゾロンとの併用 ベンダムスチン塩酸塩製剤及びリツキシマブ（遺伝子組換え）との併用 7. 用法及び用量に関連する注意 7.1 本剤及び併用する抗悪性腫瘍剤の投与時期等について、「17.臨床成績」の項の内容を熟知した上で投与すること。 [ 17.1.1 - 17.1.3 参照] |cfi| hei| yqo| rli| kdi| uth| czr| pem| tak| owz| vse| sef| bnx| ixf| iwy| xxm| ygq| sxy| mhh| loz| qav| ael| sim| mwh| odn| cbf| kyb| lxz| qsj| juj| jsk| bjr| qhs| fct| quj| tth| oli| krd| ece| txt| mmo| lvp| lzz| liw| rzz| roc| oas| hts| lcs| rjk|