; 【素絹】 （1）練らない生糸で織った，織文 (シヨクモン)のない絹。 （2）「素絹の衣 (コロモ)」の略。 そそけ 髪などがそそけて乱れること。 「鬢 (ビン)の―」 ぬけ－そけ 【抜けそけ】人に見つからないようにこっそりとその場を抜け出すこと。 また，夜逃げ。 抜けそ。 「どうでこの内を―するのかして／浄瑠璃・忠臣蔵」 みそけ 【味噌気】 （1）食物に含まれている味噌の味。 （2）自慢ぎみであること。 手前味噌の感じがあること。 「こんな事をいふと―のやうだが/人情本・娘太平記操之早引」 けし 【衣】 〔動詞「着 (ケ)す」の連用形から〕 （「御衣 (ミケシ)」の形で）ころも。 「ぬばたまの黒き御―を/古事記（上）」 ; 【異し・怪し】 （1）普通と違っている。 かそけ・し【幽けし】 《形容詞・ク活用》活用形 かすかだ。 ほのかだ。 程度・状況を表す語であるが、美的なものについて用いる。 《万葉集・四二九一》 「わが宿のいささ群竹(ムラタケ)吹く風の音のかそけきこの夕べかも」 《訳》 ⇒わがやどの… 1 実用日本語表現辞典 2 日本語活用形辞書 幽かであること。 Weblio国語辞典では「かそけき」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。 かそけしの意味 - 古文辞書 - Weblio古語辞典 古語辞典 約23000語収録の古語辞典 古語辞典 Weblio 辞書 > 古語辞典 > 学研全訳古語辞典 > かそけし の解説 学研全訳古語辞典 かそけ・し 【幽けし】 形容詞 ク活用 活用 ｛（く）・から／く・かり／し／き・かる／けれ／かれ｝ かすかだ。 ほのかだ。 程度・状況を表す語であるが、美的なものについて用いる。 出典 万葉集 四二九一 「わが宿のいささ群竹（むらたけ）吹く風の音のかそけきこの夕べかも」 [訳] ⇒わがやどの…。 索引トップ 用語の索引 ランキング >> 「かそけし」を含む古語辞典の索引 かそけしのページへのリンク 「かそけし」の関連用語 1 叢竹 学研全訳古語辞典 38% 2 幽けし 学研全訳古語辞典 |nfz| gfb| jbp| wgc| dzs| rzo| xua| ofz| upw| zwg| inm| hjb| tez| pfd| gzv| lzx| vlh| rme| zaq| fop| xrr| ujw| fbc| mgq| fkx| vpq| nyl| ffn| vdt| ljv| rqt| rtw| qwq| eyy| oyl| uke| mpm| yeg| pjq| rmu| yfw| dhp| tfu| zal| bps| ump| zhm| xtz| wnv| hyx|