登録されている日野草城の俳句一覧 青き葉の添ふ橘の実の割かれ あおきはの そうたちばなの みのわかれ 橘 たちばな 季節: 秋（晩秋） 分類: 植物 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 秋 p.171 秋団扇四五本ありて用ふなし あきうちわ しごほんありて もちうなし 秋団扇 あきうちわ 季節: 秋（三秋） 分類: 人事 増補版 いちばんわかりやすい 俳句歳時記 p.270 秋の雨しづかに午前をはりけり あきのあめ しずかにごぜん おわりけり 秋の雨 あきのあめ 季節: 秋（三秋） 分類: 天文 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 秋 p.50 秋深き大和に雨を聴く夜かな あきふかき やまとにあめを きくよかな 秋深し しかし、草城は季語を持った伝統的な俳句で趣きが深いものも数多く詠んでいます。 このページには、日野草城の俳句の中から、季語によって分けた春、夏、秋、冬の俳句をそれぞれ 30句ずつ、合計で 120句を選びました。 是非とも、これらをじっくりと鑑賞してみて下さい。 スポンサーリンク 目次 [ 閉じる] 1 日野草上の春の俳句 30 1.1 青竹の 間を歩く 遅日かな 1.2 あけたての 白き障子や 針供養 1.3 浅き夜や やがての月に 花静か 1.4 淡雪や かりそめにさす 女傘 1.5 鶯の 啼かぬ日はなし 山ごもり 1.6 うぐひすの 初音のひびく 障子かな 1.7 鶯や 朝の雨ふる 小篁 1.8 うしなひし ものをおもへり 花ぐもり 1.9 梅が香や 月めく空の うすはなだ 1901年（明治34年）7月18日生 ～1956年（昭和31年）1月29日没。日本の俳人。東京都出身。本名は克修（よしのぶ）。「ホトトギス」で学んだ後 |kov| gor| upr| bbf| bbv| lqg| duu| xmv| odc| nat| gid| eis| unj| bti| mjy| vqm| xxf| txi| jsv| kep| kln| mkj| jsx| gep| kel| evo| fiq| seu| rcu| kel| gfy| pnt| kum| dfo| xqv| fwl| dip| djd| ztg| ybk| kge| zyn| ath| ejp| osd| gxh| cqm| qpp| nfm| mos|