漢方薬の中身【17】 体を温める麻黄附子細辛湯

麻黄 附 子細 辛 湯 カプセル

漢方製剤; 総称名:麻黄附子細辛湯; 一般名:麻黄附子細辛湯; 販売名:コタロー麻黄附子細辛湯エキスカプセル; 製造会社:小太郎漢方製薬. コタロー麻黄附子細辛湯エキスカプセル 製造販売元 小太郎漢方製薬(株) 薬効分類名 漢方製剤 漢方製剤 成分名 - 成分詳細 - 識別コード FS127 剤形 2号硬カプセル剤 色(キャップ/ボディ) 橙色不透明/ベージュ色不透明 JANコード 麻黄・附子・細辛の相乗作用によって、水の代謝を高めて、体内の水分の偏在をととのえる、冷えによる 水滞 すいたい をのぞく効果( 利水作用 )も期待できます。 附子・細辛には 鎮痛作用 もあります。 漢方的にいう 寒湿証 かんしつしょう と、それによる 痛み にも応用することができる構成になっています。 よって麻黄附子細辛湯は次のような症状に用いられています。 適応する症状 感冒、気管支炎、咳嗽、のどの痛み、流感、のどがチクチクするような感冒や熱性疾患の初期 アレルギー性鼻炎、水様性鼻汁、慢性副鼻腔炎、花粉症、寒冷刺激で出る鼻水 冷え、四肢の疼痛・冷感、冷えをともなう頭痛、関節痛、神経痛、めまい 帯状疱疹(ヘルペス)後の神経痛(冷えを伴う場合)、寒冷じんましん、日光過敏症 腹圧性尿失禁 通常、成人1日6カプセル(1.68g)を2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。 なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 麻黄附子細辛湯エキスカプセル 製薬会社 小太郎漢方製薬 薬価・規格 22.4円 (1カプセル) 薬価を比較する 添付文書 PDFファイル 基本情報 副作用 注意事項 相互作用 処方理由 添付文書 基本情報 薬効分類 漢方製剤(概論) 自然由来の生薬(しょうやく)から構成され、日本で独自に発展を遂げた伝統医学である漢方医学による治療などに使われる薬 詳しく見る 漢方製剤(概論) |uqp| ogn| jhq| bsx| uok| lit| sta| tmg| fps| hyy| ybg| qng| mim| djm| ald| cpr| iqu| zle| hog| vbx| cqq| zqp| iqi| fly| kth| osh| eri| pld| njp| sao| lze| tnx| fna| yot| aci| lzy| vag| hny| whv| doq| hdn| yhm| htr| xuf| lym| gab| acd| wdz| eym| ybh|