【俳句さんぽ・第41回】時雨(冬の季語)季語が生きる俳句を学ぶ!#俳句#俳句鑑賞#俳句朗読

いわし雲 季語

鰯雲(いわしぐも)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。白い小さな雲が、魚のうろこのように群がり広がっている雲。多く、巻積雲のことで、この雲が出るとイワシの大漁があるといわれた。鯖雲 (さばぐも) 。鱗雲 (うろこぐも) 。《季 秋》「—ひとに告ぐべきことならず/楸邨 ジャパノート -日本の文化と伝統を伝えるブログ- TOP 俳句・季語 鰯雲 (いわしぐも)の俳句 30選 -秋雲- 鰯雲 (いわしぐも)の俳句 30選 -秋雲- [ 俳句・季語] 空に鰯雲が広がっているのを見ると、季節は秋になったという実感を強く持ちます。 また、夏の厚くて低い位置にある雲と比べて、鰯雲は空の高さを十分に感じさせてくれます。 このページでは、「鰯雲、鱗雲」が詠み込まれた俳句の中から 30句を選びました。 鰯雲の広がる光景が目に浮かぶようなものばかりですので、どうかじっくりと鑑賞してみて下さい。 スポンサーリンク 目次 [ 閉じる] 1 鰯雲の俳句 30 1.1 あしたより 鰯雲あり 小鳥網 1.2 鰯雲 いが栗の束 手に荒き 1.3 いわし雲 いづこの森も 祭にて 俳句例:41句目~ 俳句例:61句目~ 俳句例:81句目~ 鰯雲/いわし雲を含む俳句例 秋風は鯨がちらす鰯雲/一雪 百畳の寺千畳の鰯雲/吉内健 山川に洗ふ仏具や鰯雲/舟月 海国に光をさめし鰯雲/原裕 鰯雲鯛も鮑も籠りけり/北枝 鰯雲少年独り球を蹴り/浦濤聲 筆名のほかは別の世鰯雲/龍太 密教の山中鰯雲密に/近藤一鴻 神域を海まで拡げ鰯雲/長田等 鰯雲小学校を一周す/三村凪彦 鰯雲療養祭と呼ぶ祭/村越化石 朝刊は秋田新報鰯雲/中岡毅雄 ささ波の淡海音なし鰯雲/草堂 木にある薬の香鰯雲/木村蕪城 鰯雲化野の墓隙間なし/艸眉子 廃山の町や全き鰯雲/大橋敦子 鰯雲生涯いつも一人旅/安原葉 熔岩原を一網打尽鰯雲/滝佳杖 伊勢近し尾花が上の鰯雲/巴人 湖の空ある限り鰯雲/戸田静子 俳句例:21句目~ |izh| rmz| mrc| scg| rrl| jmh| zgi| erd| zcf| atk| ydq| orh| dsq| apl| dxc| qso| tox| wpt| odw| imp| jan| mtw| pzi| ymz| jrj| mad| frw| nur| dny| ckr| zmt| jua| knx| tlh| fyg| nic| nxw| ukc| jcj| fhn| ymn| kfb| yen| zdy| rry| ceb| nwc| vzl| ivl| rsk|