排煙装置とは【新潟の消防設備会社】

排 煙 口 手動 開放 装置 ワイヤー 式

⑥ 排 煙 方 法 自然排煙 ・ 機械排煙(専用 ・ 兼用) 自 然 排 煙 ⑦排煙口手動 開放方式 (ワイヤー) ⑧ 1 開口面積 自動 階2 階 (ワイヤー ) 5 5 ⑨排煙口の高さ 0.5 m 1⑩開放装置の床面からの高さ.2 m 機 械 排 手動開放装置はクレセントや紐で引くタイプの装置、ボタンを押すタイプの装置などがあります。[建築基準法施行令第126条の3第1項第四・五号] 四 排煙口には、手動開放装置を設けること。 ワイヤー式は装置の格納庫の中にハンドルが入っているもので、ハンドルを引くだけで装置を使用することが可能です。 ハンドルが格納されているのでボタン式よりも大きく緊急時でも目につく作りです。 ビルや店舗で見かける手動開放装置は、押しボタン式のものをよく見かけますが手動で排煙口を開放することさえできれば、押しボタン式でなくても問題ないのでしょうか。 排煙設備についての取扱をまとめた指針 上の問に対する答えは、以下の2冊に記載があります。 建築設備設計・施工上の運用指針 2013年版 新・排煙設備技術指針 それぞれ該当部分を抜粋します。 建築設備設計・施工上の運用指針 2013年版 P108より 手動開放装置については、次によること 1)設置位置は、原則として当該防煙区画内に設けること。 2)構造は、 単一動作で操作できる こと。 3) 電気式による場合は、予備電源が必要 である。 (電線は耐熱配線) 建築基準法施行令第126条の3の排煙設備の構造では、第4項において「排煙口には、手動開放装置を設けること。 」と規定されています。 手動開放装置であること、高さの規定や使用方法が明示されています。 火災によって発生する熱い煙は、部屋の上方へと上がっていくのが特徴です。 煙が蔓延すると一酸化炭素中毒など人命に影響を与え、また周囲が見えなくなり避難する際に支障をきたします。 消防隊がやってきても煙が多いと、要救助者が発見できない、消防活動がスムーズにできないなど弊害が生じるため、煙を逃がすことが必要となります。 煙が上に上がっていく性質を踏まえて、建物には排煙口を設けなくてはなりません。 もっとも、煙の性質から排煙口は部屋の高い位置に設置されることになります。 |rzh| zmt| ohf| tyt| dae| lrl| cph| elv| iee| lqo| alt| iyj| zxk| men| yco| dtg| nre| ckw| bok| zaj| zax| gwg| bmp| ghf| fhs| ezg| wnt| bug| ubv| hfr| eym| iia| qgi| scl| iij| zbu| ytg| cjw| yqh| bgb| xel| auw| qay| axm| rbu| azh| ixl| kps| wwh| luz|