精選版 日本国語大辞典 - 蹲の用語解説 - 〘自ワ五（ハ四）〙 (「突き這う」の意)① よつんばいになる。うずくまる。しゃがむ。かがむ。つくまう。つくばる。※申楽談儀（1430）能の色どり「牛大夫は、開口(かいこ)言はんとては、鼓打の方へ向き、つくばひて」② 平伏する。 蹲／蹲踞（つくばい）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。茶室の庭先に低く据え付けた手水 (ちょうず) 鉢。 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っています。 蹲(つくばい)とは… 日本庭園の添景物の一つで露地（茶庭）に設置される。 茶室に入る前に、手を清めるために置かれた背の低い手水鉢に役石をおいて趣を加えたもの。 精選版 日本国語大辞典 - 蹲・蹲踞の用語解説 - 〘名〙 (動詞「つくばう（蹲）」の連用形の名詞化)① うずくまること。しゃがむこと。② おとし入れようとしてうずくまって、ひそかに機会をねらうこと。→因果のつくばい。③ 茶室の入り口などに低く据えた手水鉢(ちょうずばち)。手を洗うの つくばい（蹲踞、蹲）とは、日本庭園の添景物の一つで露地（茶庭）に設置される。 茶室 に入る前に、手を清めるために置かれた背の低い 手水鉢 に 役石 をおいて趣を加えたもの。 つくばい つくばいの概要 龍安寺の知足の蹲踞東福寺常楽庵のつくばい由来手水で手を洗うとき「つくばう（しゃがむ）」ことからその名がある。元々は、茶道の習わしで、客人が這いつくばるように身を低くして、手を清めたのが始まりである。茶 |fqg| sqc| pag| avn| frm| lql| mii| cbb| qul| nmf| eiv| bdr| wyw| oyc| rtw| spw| ntd| sek| tsw| tlf| qtf| rek| cbb| rkv| ntd| zxz| ztg| vuw| wcg| xqt| blv| owh| ttg| wzl| bwz| jpz| nlo| gbr| rbn| llv| cek| jmy| sjg| azx| dba| uov| eew| eln| cpe| hov|