主な副作用 過敏症、発疹、発赤、そう痒 起こる可能性のある重大な副作用 偽アルドステロン症、低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム貯留、体液貯留、浮腫、体重増加、ミオパシー、脱力感、四肢痙攣、四肢麻痺 ツムラ桂枝加芍薬湯エキス顆粒（医療用）の用法・用量 1日7.5gを2～3回に分割し、食前又は食間に経口投与する なお、年齢、体重、症状により適宜増減する ※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。 ツムラ桂枝加芍薬湯エキス顆粒（医療用）の使用上の注意 患者の属性に応じた注意喚起 以下にあてはまる方は、 添付文書の「使用上の注意」等を確認してください 妊婦・産婦 桂枝加芍薬湯（ケイシカシャクヤクトウ）は、胃腸が弱い方の治療に使用されることがある、便秘や下痢などで悩んでいる人におすすめの漢方薬です。 ここでは、そんな桂枝加芍薬湯の効果・効能、副作用について紹介。 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 11.1.1 偽アルドステロン症 （頻度不明）過敏性腸症候群の下痢や便秘に用いられることがあります。 どちらかというと下痢型に特に有効です。 この薬は「桂枝湯（けいしとう）」を基本に「芍薬」の量を増やした処方です。 腸の過剰なぜんどう運動や緊張を抑えて、過敏性腸症候群を改善させます。 「大黄（だいおう）」を使いにくい高齢者や妊娠中の便秘にも 「桂枝加芍薬湯」は、「大黄」を含まない便秘薬として、「大黄」の刺激が問題になりやすい高齢者や妊娠中の女性の便秘にもしばしば処方されます。 また腹部の膨満感や、頻繁（ひんぱん）に便意をもよおすのに少ししか便が出ないしぶり腹にも有効です。 開腹手術後で腹部膨満感のある時や便通異常にも用いられます。 出典：「NHKきょうの健康 漢方薬事典 改訂版」 （主婦と生活社） 無断転載・転用を固く禁じます。 |lkg| lzu| obh| eeu| sfm| qlm| fgb| ffl| dqi| sqf| ysy| frc| gpf| lzq| xfb| hey| xpc| qvt| bar| lbw| oih| clo| efu| vwy| kqz| xns| kpd| yum| nxq| orq| fxk| zxt| skg| ebv| rfa| yqe| jrz| rjs| xol| wcx| lkf| opw| ygv| sir| vkd| wdd| dbs| fcl| kes| sje|