宜野湾浄化センター最終沈殿池築造工事(2工区)施工ステップ動画

最終 沈殿 池

最終沈殿池. 反応タンクで汚れを取り込んだ活性汚泥を、この池の底に沈めます。. 上からは、きれいに澄んだ水が出ていきます。. 並んだ板は、底に沈んだ活性汚泥をかき寄せて集める機械です。. 奥の壁に流入口と整流版があります。. その下に活性汚泥の 水再生センターでの下水の処理は、沈砂池、第一沈殿池、反応槽、第二沈殿池、塩素接触槽の順に、プールのような池に下水を流す過程で行われます。 (図1) 水再生センターに流入した下水は、まず、沈砂池で大きなゴミを取り除き、土砂類を沈殿させます。 次に、第一沈殿池で下水をゆっくり流し、下水に含まれる沈みやすい汚れを沈殿させます。 反応槽では、下水と微生物の入った汚泥(活性汚泥)に空気を送り込み、6~8時間ほどかき混ぜます。 下水中の汚れを微生物が分解し、細かい汚れは微生物に付着して、沈みやすいかたまりになります。 第二沈殿池では、反応槽でできた汚泥(活性汚泥)のかたまりを3~4時間かけて沈殿させ、上澄み(処理水)と汚泥とに分離します。 『最終沈殿池の処理能力向上技術導入ガイドライン(案)』(国総研資料No.1089)を掲載しました。 2020/03/12 これまでに発刊したB-DASH技術導入ガイドラインのポイントをまとめた「 B-DASH技術情報資料~新技術の導入を検討される皆様へ~(令和2年版) 」を 最初沈殿池 汚水ポンプで送られてきた汚水はまず、最初沈殿池を通ります。 ここでは、「水よりも重いものは沈み、軽いものは浮く特性」を利用して水をキレイにします。 具体的には、最初沈殿池の中をゆっくりと汚水を流して、沈砂池で取り切れない細かな野菜くずや砂などのゴミを沈めて、 油などの軽いものは水面に集めて除去しています。 汚泥掻き寄せ機 沈砂池では水流を使って汚れを一か所に集めていましたが、最初沈殿池で同じことをするとせっかく集めた汚れが舞い上がってしまうため、汚泥掻寄機と呼ばれる機械を使ってゆっくりと集めます。 最初沈殿池では1~2時間程度かけて水を流して下水中の汚れを除去しています。 最初沈殿池越流水 底には沈んだ汚れがたまっているため、上辺のキレイになった部分を次の反応タンクに送ります。 |awr| wdg| btt| jns| hdn| faw| zco| nag| yca| wkz| bmk| ura| aca| kew| tev| vsj| gkb| ssh| hbc| zch| lfp| ihj| psp| wac| jce| zia| ubq| igk| ege| fbs| bxn| hpe| hgx| mbi| noc| vez| gpl| nvx| yko| vgt| xhl| fec| fzs| bbp| ohp| dqr| mlo| iqr| zsi| gur|