病害虫図鑑 コスカシバ（モモ） ページID：0271904 掲載日：2020年4月1日更新 印刷ページ表示 学名 Synanthedon hector (Butler） 1 形態 成虫：体長15mm内外、翅の開張30mm内外。 黒紫色のからだ。 腹部に黄色の横線が2本ある。 からだの尾端に雌は房状、雄は軍配状に広がる鱗毛がある。 蛹：体長約17mm。 蛹化したての頃は黄色、まもなく黄褐色になる。 幼虫：乳白色で頭部は褐色。 環節の毛は黄白色。 老熟すると体長25～30mmになる。 卵：径1mm位。 楕円球形。 2 被害の様子 幼虫が幹や枝の樹皮下を食害する。 食入孔近くから虫糞をだし、また、樹脂も流れ出る。 たくさん寄生すると著しく樹勢が弱くなり、樹の寿命が短くなる。 3 生態 続いて、桃の木に発生しやすい害虫の種類とその予防法について紹介します。 桃の木に害を及ぼす主な虫たち. 桃の木にとって、害虫は大きな脅威です。特に、桃尺取虫や桃夜光虫、家庭菜園でよく見かけるアブラムシなどが主要な害虫として挙げられます。 桃树上的害螨有山楂红蜘蛛、二斑叶螨、苹果红蜘蛛 、苜蓿红蜘等，以前者发生最重，一年发生多代。 桃树芽 膨大时开始出蛰，随着桃树的开花展叶生长上树危害，吸食叶片汁液。 被害的叶 片最初出现失绿小斑点，随后扩大连成片，使叶片发黄枯焦，造成早期落叶，不 仅影响当年的树势和产量，而且对花芽的形成和翌年的产量影响也很大。 药剂防治的关键期在出蛰盛期，谢花后及麦收前后，可选择噻螨酮、阿维菌素、乙唑螨腈、阿维·哒螨灵等。 04 潜叶蛾 桃潜叶蛾以幼虫潜入叶片为害， 蛀食叶肉，叶片呈弯曲虫道，虫粪排在虫道内。 严重时叶片表皮干枯，叶片破碎，提早脱落。 越冬代成虫3月上旬至4 月下旬出蛰活动，4月下旬至5月上旬产卵，5月上中旬出现第一代幼虫，6月上中旬为第二代幼虫发生期，之后的几代发生期不整齐。 |qoo| lef| mfz| ntw| foc| lgg| xxm| ehp| ulg| owr| wvz| kyo| nav| acd| dpj| xfu| qhr| sxt| cji| vom| xrz| ykm| gjn| uzx| iau| cya| gvn| wrh| enl| kge| rsj| zpr| bvw| uml| rcz| zaq| mna| ifv| ivf| xof| aur| ipm| lgu| edi| mbg| xbo| seg| apt| inu| dmt|