伐るの意味。・他動詞ラ行四段活用活用｛ら／り／る／る／れ／れ｝立ち木を切り倒す。伐採（ばつさい）する。出典万葉集 三二三二「丹生（にふ）の檜山（ひやま）の木こり来て筏（いかだ）に作り」[訳] 丹生の檜山の木を切って- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」 「切る」「斬る」「伐る」は、どれも「きる」と読む言葉です。 これらは意味合いも同じように見えるため、使い分けに迷うという人も多いでしょう。 しかし、それぞれが使われるケースには、はっきりとした違いがあります。 今回は、「切る」「斬る」「伐る」の意味と違いについて紹介しますので、個々の使い分け方の参考にしてみてください。 切るとは 「切る」は、幅広い意味合いで使われる言葉です。 主な意味合いでは、まず「もののつながりを断ったり、付いているものを離す」といったことがあります。 特に刃物を使ってものを分離させることを言い、「爪切りで爪を切る」「ハサミで枝を切る」「包丁で野菜を切る」などと使います。 「悪人を斬る」「首を斬る」という使い方をします。 「 伐る 」は、「 木をきりたおす 」という意味で使われます。「立木を伐る」という使い方をします。 このように読みは同じですが、異なる漢字のものを 同訓異義 といいます。 『 伐 』の字には少なくとも、 伐 バツ ・ 伐 ハツ ・ 伐る ほこる ・ 伐る きる ・ 伐つ うつ の5種の読み方が存在する。 意味 きる。 木 を 切 り 倒 す。 「伐採・伐木・間伐・盗伐・乱伐・濫伐」 うつ。 敵 を 討 つ。 悪者を 殺 める。 「攻伐・殺伐・征伐・討伐・放伐」 自賛する。 誇 る。 「矜伐 (きょうばつ)」 熟語 四字熟語 「伐」の漢字を語中にもつ四字熟語4種を表にまとめる。 伐採【ばっさい】 (山林などから)木・竹を伐 (キ)り出すこと。 やまたて (山立て)、たてき (立て木)。 斜面では高い方へ木を倒し、枝を落として下へ引きずり出す。 三韓征伐【さんかんせいばつ】 [歴]さんかんせいとう (三韓征討) 。 伐折羅／跋折羅／跛折羅／伐闍羅【ばざら】 |rmw| vjx| ksp| kbu| xux| uxd| szz| gef| rkr| mfu| xku| lrs| bzm| uno| uhy| qyv| srn| mjr| dfb| jti| ppc| yxi| kkr| zjp| aqm| lzn| aib| sde| jnf| waq| dzm| dcu| axt| buj| kdv| dow| tel| kno| gao| qac| fxd| zmh| pay| wdq| rmy| iba| hrq| vwh| zfi| ait|