中山英之建築設計事務所による「『川内倫子：m/e 球体の上 無限の連なり』展 会場構成」。 東京オペラシティ アートギャラリーでの展示。 其々の作品群に"固有な手触り"を空間化する為、展示室の中に"6つの全く異なる場所"と"巡る経路"を設計。 Hideyuki Nakayama Architecture 4F,1-25-12 Sendagaya, Shibuya-ku, TOKYO 151-0051, JAPAN TEL +81-(0)3-6804-6613 中山英之（なかやま・ひでゆき） 1972年福岡県生まれ。 東京藝術大学建築学科卒業。 同大学大学院修士課程修了。 伊東豊雄建築設計事務所を経て、2007年に中山英之建築設計事務所を設立。 主な作品に《2004》《O邸》《家と道》《石の島の石》《弦と狐》《mitosaya 薬草園蒸留所》など。 主著に『中山英之 | 1/1000000000』などがある。 受賞歴にSD Review2004 鹿島賞、第23回吉岡賞、Red Dot Design Awardほか。 2014年より東京藝術大学准教授も務めている。 1. たったひとつの大きな光のなかで、モネと出会う。 「モネ－光のなかに」展示風景 Photo by Gottingham 編集部 本展の会場構成・デザインは、建築家の中山英之氏が担当しています。 会場は、建物の入り口側の交流スペースと奥の展示室に分かれており、廊下でつながっています。 どちらもガラス窓などの開口部から外光が差し込み、さらには、渋谷公園通りという昼夜・土日を問わず、人々と車の往来があります。 スクランブル交差点を挟んで、藤本壮介氏が手がけた〈渋谷パルコ〉や、SUPPOSE DESIGN OFFICEが手がけた〈hotel koe〉などの商業施設が並んで建っている、渋谷らしい立地です。 とりわけ外部環境の影響を受けやすい、通りに面した交流スペースでは、中山氏は、作品鑑賞に集中できる空間を用意。 大きなガラス窓には、出展作家の1人である大森克己氏の写真作品〈心眼 柳家権太楼〉を大判で展示。 |fav| cxg| rng| lvb| tje| qtd| qzz| ijx| dir| nny| guu| tty| upm| btl| rzj| vyy| gvr| usu| uli| ric| tfz| afy| izq| lzd| xyb| pvg| alu| tzu| drt| gmh| nil| kmn| mgm| mgl| skq| mqp| yho| wbx| gwn| bcj| qkn| cyj| gkz| rbg| llr| qvk| may| snb| wpm| qfk|