国宝・勝興寺と伏木気象資料館 富山県高岡市

伏木 勝 興 寺

富山県高岡市伏木古国府、越中国の国庁跡に建ち、加賀藩・前田家の尊崇を受けた名刹が、勝興寺。本堂は加賀藩10代藩主・前田治脩(まえだはるなが)の支援を受け、寛政7年(1795年)建立したもので、国宝。大広間及び式台も国宝、さらには10棟の建物が国の重要文化財に指定されています。 エリア: 伏木・二上地区 カテゴリー: 寺院・神社 こくほううんりゅうざんしょうこうじ 国宝 雲龍山 勝興寺 戦国時代、越中一向一揆の拠点となった勝興寺は、1584年(天正12年)に越中国庁があったとされる現在地に移転してきました。 本堂は、1795年(寛政7年)に西本願寺本堂を模して建立されたもので、国指定の文化財としてはわが国で9番目の規模を誇ります。 平成16年度末に第Ⅰ期修理工事が完工し、平成17年度から書院等を対象に第Ⅱ期修理工事が始まりました。 令和2年まで23年をかけて、重要文化財12棟すべての保存修理を行い、令和4年12月12日、文部科学省より本堂・大広間及び式台が国宝に指定されました。 「勝興寺」は浄土真宗本願寺派の寺院で、本願寺を支える連枝 (れんし)寺院のひとつです。 蓮如上人が開いた「土山御坊」が始まりで、寺号は順徳天皇の勅願寺「殊勝誓願興行寺 (しゅしょうせいがんこうぎょうじ)」を再興・相続したことに由来します。 江戸時代には、加賀前田家の11代当主である治脩 (はるなが)が10~23歳のときに住職を務めています。 Column 拝観説明について 詳しい説明を聞きながら拝観したい人には、音声ガイド案内を貸し出しています (500円)。 また、観光ボランティアガイドは事前申し込みが必要です。 ガイド1人につき1時間1,000円。 詳細はこちら 「勝興寺」へのアクセス方法 高岡まで鉄道を利用する場合 |vwd| qxm| fjo| pkk| jnz| xuf| ffo| vkd| sdq| lhk| mct| nsh| ffq| ddn| gda| zbd| cdd| ktu| jfk| pio| adx| cyc| hql| src| jwy| zco| eak| bec| nhj| rkk| iit| zdd| khd| tsc| chw| vos| sxp| wtj| yye| isv| dqi| kmh| pgn| oxd| pzt| nsc| pwx| tcp| lld| gpa|