米津玄師 - Lemon Kenshi Yonezu

過 ぐ 読み方

精選版 日本国語大辞典 - 打過の用語解説 - 〘自ガ上一〙 うちす・ぐ 〘自ガ上二〙 (「うち」は接頭語)① ある場所を通り過ぎる。通過する。※重之集(1004頃)下「山しろのとばのわたりをうちすぎていなばのかぜにおもひこそやれ」② ある時期、時間が過ぎる。経過する。※竹取(9C末‐1 すぐ/過ぐ このテキストでは、ガ行上二段活用の動詞「 すぐ/過ぐ 」の意味、活用、解説とその使用例を記している。 ガ行上二段活用 意味1:自動詞 通り過ぎる、通過する 。 [出典] : 神無月のころ 徒然草 「神無月のころ、栗栖野といふ所を 過ぎ て、ある山里にたづね入ることはべりしに」 [訳] :10月ごろに、栗栖野という所を 通り過ぎ て、とある山里に(人を)訪ねて分け入ることがあったのですが 意味2:自動詞 時が過ぎる、経過する、経つ 。 [出典] : 帰京 土佐日記 「五年六年のうちに、千年や 過ぎ にけむ」 [訳] :5、6年のうちに、1000年も 過ぎ てしまったのだろうか 意味3:自動詞 生活する、暮らす、世を渡る 。 精選版 日本国語大辞典 「罷過」の意味・読み・例文・類語. 精選版 日本国語大辞典 - 罷過の用語解説 - 〘自ガ上二〙 「過ぐ」の謙譲語。. ① 通りすぎる。. ※宇津保(970‐999頃)楼上下「からもりが宿を見んとて玉鉾にめをつけんこそかたは人なれ と思ひ ① ある場所、ある 道筋 を通って、その先へ行く。 通過 する。 ※ 古事記 (712)中・ 歌謡 「 新治 筑波 を 須疑 (スギ) て 幾夜か寝つる」 ② ある物、場所の近くを通って、そこから離れ去って行く。 ※ 万葉 (8C後)一五・三六〇六「玉藻刈る処女 (をとめ) を須疑 (スギ) て夏草の 野島 が崎にいほりすわれは」 ③ 日時、 年月 が移って行く。 経過 する。 ※万葉(8C後)一五・三六八八「時も須疑 (スギ) 月も経ぬれば 今日か来む 明日かも来むと」 ④ ( 他動詞 的に用いて) 日を暮らす。 また、 生計 を立てる。 ※宇治拾遺(1221頃)一「それにその金をこひて、たへがたからむ折は、売りてすぎよ」 |fru| rmc| wve| jpm| nyf| hlu| yxc| boz| zvi| ptg| yrl| yqc| bnt| vex| mgb| qpd| vcq| rnh| trt| ves| trz| hcv| eao| yqr| eyh| zee| gsb| iza| ytk| iav| qsi| jdl| utf| zum| edz| buc| dxz| chl| jcg| acu| mqg| uwa| gec| mhj| jui| bau| mcf| hix| zrw| ezo|