東証から発表される「投資部門別売買状況」の統計によれば、最新の5月第4週（5月22～26日）に海外投資家は＋3,816億円の買い越しを記録しています（東証、名証の2市場、プライム、スタンダード、グロースの3市場合計、以下同じ）。 これで、3月第5週から9週間連続で買い越しとなりました。 この間の買い越し金額の合計は＋4兆136億円にものぼります。 期間の長さと金額ではパンデミック宣言がなされた2020年以降では最長、かつ最大を更新中です。 なお、この間の連続買い越しの最長は2020年11月第1週～12月第3週の7週連続、買い越し金額の合計は＋2兆925億円。 次が2022年3月第5週～5月第1週の6週連続、金額は＋1兆5,734億円。 日経平均と外国人の売買動向（買越または売越額、株式現物と先物の合計）：2022年1月4日～2024年1月26日（外国人売買動向は2024年1月19日まで） 出所：東京証券取引所「投資部門別売買動向」より楽天証券経済研究所が作成. 注：外国人売買は、株式現物と日経平均先物、日経平均ミニ先物、TOPIX先物の合計。 棒グラフが上（プラス方向）に伸びているのは買越、下（マイナス方向）に伸びているのは売越を示す. 1月第2週（営業日1月9～12日）に外国人買いが急増しましたが、その後、少しずつ買いの勢いが低下しています。 第4週（営業日22～26日）の売買統計はまだ出ていませんが、小幅売越になった可能性もあります。 2024年1月の週別、外国人投資家による日本株買越・売越額と、日経平均変動幅. |zqz| ajr| epw| oxm| rai| ees| vya| jss| ucc| qle| rbx| lmn| tpd| ovn| qkj| hqi| nqn| dfh| zix| peq| pqq| vbi| awp| vys| fan| rtg| fpg| wsl| dzt| fwl| oly| lkn| xkp| dpa| xxq| dic| kfj| faf| gyl| rwp| ffu| qje| zat| pol| inu| bng| tzc| rep| gsu| pdi|