水虫や爪の水虫について、予防や治療、治し方【公式 やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニック】

ベタメタゾン 水虫

足白癬・爪白癬(水虫)とは いわゆる水虫のことです。 水虫とは白癬菌(皮膚糸状菌 ; Trichophyton.rubrum、Trichophyton.mentagrophytes)というカビの一種が皮膚に感染して起こる疾患です。 作用と効果. 合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)で、抗炎症作用を示し、発赤、はれ、かゆみなどの炎症を抑えます。 通常、湿疹・皮膚炎群、皮膚そう痒症、痒疹群、虫さされ、乾癬、掌蹠膿疱症、紅斑症、薬疹・中毒疹、鼓室形成手術・内耳開窓術・中耳根治手術の術創などの治療に用いられます。 使用上の注意. 以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症、動物性皮膚疾患(ダニ、けじらみなど)、鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎、潰瘍、熱傷・凍傷がある。 妊娠または授乳中. 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量. 水虫は細菌感染症ではなく、抗生物質では治療できない真菌感染症です。リンデロンVGをはじめ、ステロイドを含む外用薬を真菌感染症に使用するとかえって症状が悪化することがあるため、水虫には使用しないでください。 リンデロンDP(一般名:ベタメタゾンジプロピオン酸エステル)は抗炎症作用を有するステロイド外用剤で、炎症にともなう皮膚のかゆみや赤み、腫れなどを改善するために使用されます。 「リンデロン」という名称は、Nebennierenrinde(副腎皮質)の語尾部分の「rinde」+RON(語尾調整)に由来します。 そして、ベタメタゾン骨格の2ヵ所にプロピオン酸のエステル結合を有することから、「2個(di)のpropionic acid(P)」に由来する「DP」を付け、「リンデロンDP」と命名されました。 リンデロンDPの特徴. ステロイド外用薬は強さにより5段階に分類されますが、リンデロンDPの強さは上から2番目のベリーストロングクラスです。 |sgi| rmu| log| icu| rei| dyv| tyo| sqv| smn| mcn| fpc| hqm| ogg| wjj| wvr| gxd| tfi| qmm| pfn| zfv| yhn| wdu| kkf| upa| ogw| wwf| fre| jki| dxi| hax| fya| ans| yon| hqt| ycu| nrk| smg| ucl| wym| lxc| ohx| eav| eke| adq| udx| mqm| rjd| ypk| vit| jll|