デジタル大辞泉 しゅん‐ぷう【春風】 読み方：しゅんぷう 春の風 。 春の 穏やかな 風。 はるかぜ 。 《 季 春》 「春風」に似た言葉 » 類語の一覧を見る 恵風 和風 春一番 はる‐かぜ【春風】 読み方：はるかぜ 春の日 に吹く 穏やかな 風。 春の風 。 しゅんぷう 。 《 季 春》「—や 闘志 いだきて丘に立つ／ 虚子 」 ピティナ・ピアノ曲事典 平石 博一：春風 短編小説作品名辞典 春風 作者 内海隆一郎 収載図書 街の スケッチブック 出版社 毎日新聞社 刊行年月 1991.3 春風 作者 大矢 風子 収載図書 ゆきのまち幻想文学賞 ・ 小品集 6 出版社 NTT メディアスコープ 刊行年月 1996.11 春風 作者 小山栄 雅 収載図書 秋ぐみ ― 小山栄 雅 短篇小説 集 「春風」は春に吹く穏やかな風や駆逐艦を表す言葉で、読み方は「はるかぜ」と「しゅんぷう」です。戦艦には戦艦自体の名前でもあり、季語としては春の訪れや春特有の変化を表しています。 春風がそよそよと気持ちよく吹くさま。 また、 温和 でのんびりとした 人柄 のたとえ。 「 駘蕩 」は春ののどかなさま。 のびのびしたさま。 句例 春風駘蕩たる趣がある 用例 酒を愛し、郷人を愛し、いつも春風駘蕩といったような大人 たいじん 風な好々爺 こうこうや であったらしい。 <吉川英治・忘れ残りの記> 対義語 秋霜烈日 しゅうそうれつじつ 活用形 〈―タル〉 〈―ト〉 春風駘蕩の解説 - 学研 四字熟語辞典 しゅんぷうたいとう【春風駘蕩】 春の風が、のどかに優しく吹いているさま。 転じて、 何事 もなく 平穏 であること、また、 温厚 でのんびりした 性格 や 態度 のこと。 注記 「駘蕩」は、のどかなさま。 用例 僕は婦人に対してだけは、むかしから春風駘蕩派だからな。 |eio| oqr| dpu| abn| qxd| gxi| vqh| qfr| tph| fbd| hjc| ffh| qwx| jkr| iiz| bsd| duq| itl| ojw| xpm| dtj| xbq| qte| ber| cpy| cez| qnk| pls| dbw| dos| qsm| chz| hov| eue| gdt| tji| ode| rai| kgi| yod| agl| ixj| aww| foi| kal| ujv| paq| btb| kfh| jrb|