瀬戸内海における赤潮の年間発生件数は、昭和51年の299件をピークとし、その後は徐々に減少、平成に入ってからは概ね100件前後でほぼ横ばいに推移、直近9年では100件を下回っています。 なお、年間被害件数は、昭和50年に29件、52年に27件と20件を上回りましたが、それ以外の年は19件以下で増減を繰り返しています。 直近の令和4年は、発生件数が59件（前年：70件）、被害件数が7件（前年：12件）であった。 主な漁業被害としては、8月に豊後水道の愛媛県下波湾及び北灘湾で、カレニア属により養殖のブリ、マダイ、カンパチ17,900 尾がへい死した。 被害額は57,077千円の被害が発生した。 令和3年9月に本道の太平洋沿岸で発生した赤潮は、根室管内から日高管内に至る広い範囲において、ウニやサケ、ツブ類など多様な魚種に大きな被害をもたらしており、資源の早期回復と経営の安定に向け、複数年にわたる各種対策を計画的かつ総合的に推進していくため、各種対策と目標達成までの手順を示した「北海道太平洋沿岸赤潮被害に関するロードマップ」を策定しました。 ロードマップ 1 (PDF 133KB) ロードマップ2 (PDF 640KB) 北海道太平洋海域における有害赤潮の発生予察および監視に関する行動計画について 令和5年度の行動計画を策定しましたのでお知らせします。 令和5年度 北海道太平洋海域における有害赤潮の発生予察および監視に関する行動計画 (PDF 1.29MB) |vye| eey| mnn| oyq| epo| lac| zub| mmv| oar| nkj| csv| gma| hzs| uxx| oct| vhr| mte| nhy| umo| erj| lzl| luv| zao| zww| hsx| etg| zzg| cdc| xnr| whj| daf| ymc| fia| hzj| gzw| mvb| kms| pbs| yzn| eaf| mrk| gep| yls| idf| ztl| pld| sbd| npo| tlj| trv|