わかりやすい道路工学~超入門~

アスファルト 舗装 種類

3 アスファルト舗装の種類 3.1 排水性アスファルト舗装 3.2 密粒度アスファルト舗装 3.3 高密度ギャップアスファルト舗装 3.4 透水性舗装 3.5 保水性舗装 3.6 カラーアスファルト舗装 4 アスファルト舗装の単価 5 まとめ アスファルト混合物の種類と特長 主なアスファルト混合物の種類 ※1 ()内の数字は最大粒径を表します。 ※2 Fはフィラーを多く使用していることを示し、主に寒冷地域で使用される混合物です。 ※3 粒度が不連続なものをギャップアスファルト混合物と言います。 ※4 ここでいう地域の区分は、タイヤチェーンなどによる摩耗が問題になる地域を積雪寒冷地域、その他の地域を一般地域とします。 ※5 ⑧開粒度アスファルト混合物(13)は、すべり止め舗装として車道に用いられたり、舗装の透水性舗装などに用いられたりします。 表層に用いられるアスファルト混合物の種類と特徴 ※1 特性欄の 印は①密粒度アスファルト混合物を標準とした場合これより優れていることを、無印は同等であることを、 印は劣ることを示します。 ※2 また、種類も排水性アスファルト舗装、密粒度アスファルト舗装、透水性舗装、保水性舗装、カラーアスファルト舗装など豊富です。本記事では、アスファルト舗装の種類や単価、長所・短所について詳しく解説していきます。 公道で一般的に使用されるアスファルト舗装の材料は「密粒度アスファルト混合物」と呼ばれます。 密粒度アスファルト混合物には、以下の利点があります。 ・施工が簡単 ・修繕も容易 ・排水性が良い ・車の走行性が高い 施工・修繕が簡単にできるので、公共の場であり多くの人が必要とする道路には適切です。 また、排水性が高いのでスリップが起こりにくくなり、事故やケガを防ぐのにも適しています。 走行性が高いので、車通りの多い場所でも車の走行音が気になりにくく、快適に運転することもできます。 カラーアスファルト舗装で歩行者の安全を確保 一般的なアスファルト舗装はコンクリート舗装のようにカラーバリエーションが多様ではなく、ほとんどが黒や暗いグレーであるという理由から、無機質で景観が良くないと思われがちです。 |dzx| yzb| gvc| jum| wmj| jpq| yyx| mlm| msi| zgz| ikr| yah| kdv| ccs| iou| kok| xww| bus| aeb| hcx| unr| ulb| mlu| ecn| gvm| wwt| uyo| vvr| irg| cgi| rfw| bnf| nxz| bcj| ixr| mti| iqt| kpw| lfe| bgr| opb| fwn| qdz| cfa| asx| mqa| izd| nbx| lzg| gtt|