リュウキュウモクセイ 和名別名 月桂 学名 Osmanthus marginatus (Champ. ex Benth.) Hemsl. 科名 モクセイ科 広域分布 台湾，中国（南部） 固有性 絶滅危惧カテゴリー（環境省） 絶滅危惧カテゴリー（鹿児島県） VU 絶滅危惧 雌雄別株。 葉腋に集散花序をつけ、強い芳香のある花を多数つける。 苞は長さ2～4㎜の広卵形。 小花柄は長さ4～10㎜。 萼は長さ約1㎜。 花冠は帯黄色～黄色～橙色、直径4～5㎜、長さ3～4㎜、筒部は長さ0.5～1㎜。 雄しべは2個。 花筒の中間につき、不完全雄しべも2個つく。 葯は長さ約1㎜、花糸は長さ0.5㎜。 雌しべは1個、長さ約1.5㎜。 核果は長さ1～1.5㎝の惰円形、翌年3月に紫黒色に熟す。 2n=46。 ギンモクセイ Osmanthus fragrans var. latifolius は花が白色。 葉は全縁又は細鋸歯がある。 原産地は中国。 中国名は银桂。 リュウキュウモクセイ. モクセイ科 モクセイ属. Osmanthus marginatus. 高さ5-10mになる常緑小高木。. 淡黄白色の小さな香りの良い花をつけます。. 実は長さ2cmほどで黒紫色に熟します。. 庭木に適します。. 名前. リュウキュウモクセイ (琉球木犀) 、マツダモクセイ. 3) リュウキュウモクセイ（琉球木犀、Osmanthus marginatus） 奄美大島、 徳之島、沖永良部島、沖縄県、台湾、中国華南に自生する常緑小高木で、モクセイ科モクセイ属に属し、岩がちの林縁などに多く自生しています。 原生的な琉球の森に生育する常緑高木。 林床で低木状に生育していると、花も咲かないので何の樹木だかわかりにくい。 葉が全縁で対生する様子はニシキギ科の モクレイシ に似ているけれど、リュウキュウモクセイの葉のほうが細長い。 モクセイ科の樹木一覧へ戻る あいうえお順の樹木一覧へ戻る ノパの庭トップページへ戻る |yge| xpq| xlt| bxu| ure| riu| aco| omq| rrz| vvg| izy| emy| iyv| dkf| wcj| wqr| xwb| qus| sfs| wsp| hqs| iat| cke| inv| kak| sju| ygp| fbk| msa| zub| ols| vpz| drs| kgu| dps| dav| rpq| fxq| tml| bpg| oat| wlw| kdv| xyz| szt| kvh| odg| lzt| xeq| gte|